Taku-yoshida’s diary

“自在に生きる”を創る~JIZAI体🄬エクササイズチーフインストラクター Taku吉田のブログ

【人間にも“インフラ整備”が必要?】

f:id:Taku-yoshida:20180801145839j:plain

 

みなさんこんにちは!

  

~“自在に生きる”を創る~

JIZAI体エクササイズチーフインストラクター

Taku吉田です。

  

 

東京オリンピック2020まであと2年を切りましたね!

なかなか間近で見られるチャンスは少ないので、

今から楽しみです!!

 

世界中が熱狂するビッグイベントですから、

開催地である日本、そして東京では、

世界の方々を招き入れる準備が必要になりますよね。

 

代表的なのが道路工事などのいわゆるインフラ整備です。

東京は既に世界的に見てもインフラが整備されていますが、

オリンピックに向けてもう少し整備されていくでしょう。

  

 

さて、この“インフラ整備”を人間に置き換えるとどうなるでしょう?

  

f:id:Taku-yoshida:20180801151603j:plain

※首都圏高速道路ネットワークより引用

  

こちらは首都圏の高速道路地図です。

  

これだけ道路がしっかり通っていれば、

どこに行くにもそんなに苦労せずに行けますよね!

  

f:id:Taku-yoshida:20180801151842p:plain

https://www.driveplaza.com/traffic/jct_map/tohoku.htmlより引用

  

続いてこちらは東北地方の高速道路地図です。

  

途中で途絶えてしまっていたりと、

少し不便さを感じてしまうこともあるでしょう。

(※決して東北地方を批判するものではありません。)

 

この状況はそのまま私たちのカラダと脳に置き換えられます。

 

人や物の多い首都圏では利便性が求められるため

しっかりとインフラが整備されスムーズな往来が可能なように、

日々動かしていて様々な刺激が入ってくるカラダや脳では、

流れが滞らないように自然とインフラが整備されていき、

流れの良いカラダ、スムーズな情報処理、スマートな動きが可能です。

  

一方で人や物の往来が少ない場所では、

十分なインフラ整備が行き届かないのと同様に、

動かす頻度やパターンが少ないカラダや脳では、

自然と流れが滞ったり神経回路の数が減少してしまい、

脳での情報処理や伝達は行き届かなくなり、

カラダの動きもぎこちないものになってしまいます。

  

 

みなさんはどちらのカラダや脳で在りたいですか?

  

私たちの“インフラ整備”は、国や行政の許可も必要なく、

自らの意思だけで始めることができます。

 

東京オリンピックに向けて自らの“インフラ整備”進めませんか?

  

 

セミナー情報》

9月2日(日)13:30~17:30 @新宿

「これからの高齢者指導に必要な“3つの要素”とは!?」

~カラダを“自在”に動かすための“理論”&“実践”セミナー~

https://www.facebook.com/events/283912258857909/permalink/283920432190425/?notif_t=feedback_reaction_generic&notif_id=1533021877261664

申込みはこちらから⇩

https://form.run/@JIZAI-seminar-0902

 

 

【JIZAI体🄬エクササイズとは?】

http://neuro-on.co.jp/information/news/20180709

 

【健康行動コミュニティ“からだファースト”】

https://www.facebook.com/karada1st/