【自己紹介~生い立ち篇~】
こんばんは!
『いつまでも思い通りに(自在に)動けるカラダを創る!』
JIZAI体®エクササイズチーフインストラクターのTaku吉田です!
2019年も残すところあとわずか。
新たな年を迎える前に、自分自身を振り返る意味も含めて、
改めて自己紹介を書いていこうと思います。
まずは「生い立ち篇」ということで、
主に生まれてから高校生ぐらいまでを振り返ります。
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今から34年前の秋、東京都小平市で生まれました。
両親と姉、父方の祖父との5人家族。
・免許を持っていないのにタイヤメーカーに勤務する父親
・寿司屋の三姉妹の末娘として育った母親
・3つ年上の性格が全く似ていない姉
・いろいろ訳アリだった祖父
平凡だけど個性的な家庭に育ったと思います。
幼少期の私はというと・・・、
とにかくよく転ぶ子💦
勢いよく頭から転ぶ子だったので、
額にいつも絆創膏を貼っていた気がします笑
そして幼稚園の時に、その後の人生を左右する運命の出会いが・・・。
キャプテン翼、そしてサッカーとの出会い🌟
ここから僕の人生は一つの方向へと大きく舵を切りました。
小学校は引っ越しが続いて3つの小学校に通うことに🏫
そこでも友達を作るきっかけはサッカーでした⚽
決して上手ではなかったけれど、とにかくサッカーが大好きで、
6年間のほとんどをサッカーに捧げていました。
性格はどうだったかというと・・・、
とにかく目立ちたがり屋!
授業中はほぼずっと手を挙げて発言したり答えたりしていて、
今振り返ってもびっくりするぐらい積極的な子でした。
当然のごとく「みんなの中心、みんなから慕われるリーダー」
だったかというとそんなことはなく、
リーダーになりたいけれどなれない(なり切れない)
という非常に残念な子でした笑
小学校の卒業アルバムに書いた「将来の夢」は、
・サッカー日本代表の監督
・お寿司屋さん
なぜか2つ書いてましたが、前者が90%ぐらいだったと思います。
そして選手よりも監督に魅力を感じていた不思議な子でした笑
中学生になり、より具体的に将来のことを考え始めると、
この夢は『監督⇒スポーツドクター』へと変わっていき、
ドクター=医学部=理数系
という方程式を勝手に完成させ、好きでもない理数科のある高校へと進学を決めました。
埼玉県内でも有数の進学校!
朝、教室の扉を開けると、みんな机に向かい勉強しているという、
それはそれは変わった高校でした。
「これはちゃんと勉強しないと留年する・・・。」
強烈に感じた危機感と、高校受験で太り動けなくなったカラダを理由に、
スポーツドクターという夢を持ちながら「帰宅部」を選択します。
すると・・・、
当然の結果ながら、そのままブクブクと太り続け、
高校2年生の時に人生MAXの体重86㎏、ウエスト91㎝に!
入学時に買ってもらった学生服が入らなくなりそうになったとき、
人生で初めての"ダイエット”に挑戦します。
その結果はと言うと・・・、
見事2ヵ月で10㎏のダイエットに成功!
無事、制服は買い直さずに済みました💦
その頃、抱き続けた夢は、
スポーツドクター⇒スポーツトレーナー
へと変化したもののブレることなく追い続けました。
そしてその先の進路を決めていくときに思ったことは、
「なるべく実践的なことが学びたい!」というもので、
有名大学への受験が当たり前の中、当時の担任に猛反対されつつも、
自分で専門学校を探し、見学に行き、入学を決意したのでした。
スイッチが入った時の行動力はこのころからかもしれません。
サッカーとの出会いから始まったTakuのSportslifeは、
枝分れしつつも大きくブレることなく、
専門学校で実践的な内容を学びトレーナーを目指すという、
より現実的な目標へと変わっていきました。
続きは「就職~激動の20代篇~」へと続きます!