Taku-yoshida’s diary

“自在に生きる”を創る~JIZAI体🄬エクササイズチーフインストラクター Taku吉田のブログ

【自己紹介~生い立ち篇~】

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あれは・・・そう、34年前の秋。

 

こんばんは!

  

『いつまでも思い通りに(自在に)動けるカラダを創る!』

  

JIZAI体®エクササイズチーフインストラクターのTaku吉田です!

  

  

2019年も残すところあとわずか。

新たな年を迎える前に、自分自身を振り返る意味も含めて、

改めて自己紹介を書いていこうと思います。

  

まずは「生い立ち篇」ということで、

主に生まれてから高校生ぐらいまでを振り返ります。

  

  

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  

今から34年前の秋、東京都小平市で生まれました。

両親と姉、父方の祖父との5人家族。

  

・免許を持っていないのにタイヤメーカーに勤務する父親

・寿司屋の三姉妹の末娘として育った母親

・3つ年上の性格が全く似ていない姉

・いろいろ訳アリだった祖父

  

平凡だけど個性的な家庭に育ったと思います。

  

幼少期の私はというと・・・、

  

とにかくよく転ぶ子💦

  

勢いよく頭から転ぶ子だったので、

額にいつも絆創膏を貼っていた気がします笑

  

そして幼稚園の時に、その後の人生を左右する運命の出会いが・・・。

  

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ここからTakuのSportslifeが始まった。。。

  

キャプテン翼、そしてサッカーとの出会い🌟

ここから僕の人生は一つの方向へと大きく舵を切りました。

  

小学校は引っ越しが続いて3つの小学校に通うことに🏫

そこでも友達を作るきっかけはサッカーでした⚽

  

決して上手ではなかったけれど、とにかくサッカーが大好きで、

6年間のほとんどをサッカーに捧げていました。

  

性格はどうだったかというと・・・、

  

とにかく目立ちたがり屋!  

  

授業中はほぼずっと手を挙げて発言したり答えたりしていて、

今振り返ってもびっくりするぐらい積極的な子でした。

  

当然のごとく「みんなの中心、みんなから慕われるリーダー」

だったかというとそんなことはなく、

  

リーダーになりたいけれどなれない(なり切れない)

  

という非常に残念な子でした笑

   

小学校の卒業アルバムに書いた「将来の夢」は、

  

サッカー日本代表の監督

・お寿司屋さん

  

なぜか2つ書いてましたが、前者が90%ぐらいだったと思います。

そして選手よりも監督に魅力を感じていた不思議な子でした笑

  

中学生になり、より具体的に将来のことを考え始めると、

この夢は『監督⇒スポーツドクター』へと変わっていき、

  

ドクター=医学部=理数系

  

という方程式を勝手に完成させ、好きでもない理数科のある高校へと進学を決めました。

  

埼玉県内でも有数の進学校

朝、教室の扉を開けると、みんな机に向かい勉強しているという、

それはそれは変わった高校でした。

   

「これはちゃんと勉強しないと留年する・・・。」

  

強烈に感じた危機感と、高校受験で太り動けなくなったカラダを理由に、

スポーツドクターという夢を持ちながら「帰宅部」を選択します。

  

すると・・・、

  

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人生MAXの体重86㎏!

  

当然の結果ながら、そのままブクブクと太り続け、

高校2年生の時に人生MAXの体重86エス91に!

入学時に買ってもらった学生服が入らなくなりそうになったとき、

人生で初めての"ダイエット”に挑戦します。

  

その結果はと言うと・・・、

  

見事2ヵ月10㎏のダイエットに成功!

  

無事、制服は買い直さずに済みました💦

 

その頃、抱き続けた夢は、

  

スポーツドクター⇒スポーツトレーナー

  

へと変化したもののブレることなく追い続けました。

そしてその先の進路を決めていくときに思ったことは、

「なるべく実践的なことが学びたい!」というもので、

有名大学への受験が当たり前の中、当時の担任に猛反対されつつも、

自分で専門学校を探し、見学に行き、入学を決意したのでした。

  

スイッチが入った時の行動力はこのころからかもしれません。

  

サッカーとの出会いから始まったTakuのSportslifeは、

枝分れしつつも大きくブレることなく、

専門学校で実践的な内容を学びトレーナーを目指すという、

より現実的な目標へと変わっていきました。

  

続きは「就職~激動の20代篇~」へと続きます!